サイコパスの素顔

小説を書いています。映画レビューもしております。

第16弾 『キャプテン・ウルフ』

 

どーも! ユアセルフ です!

 

今回紹介する映画作品は『キャプテン・ウルフ』!!

ヴィン・ディーゼル」コメディ映画初挑戦!

 

 

監督 アダム・シャンクマン

主演 ヴィン・ディーゼル / ローレン・グレアム / フェイス・フォード

原題 『The Pacifier

ジャンル コメディ

上映時間 95

 

ワイルド・スピード』で有名な「ヴィン・ディーゼル」主演で贈るハートウォーミング・コメディです!

 

ユアセルフ 久しぶりに観ました!

 

やっぱり……面白いですね! 

2005年の映画ですから、今から15年前の作品です。メチャクチャ懐かしくて、展開も話の落ちも知っているのに楽しめました! 

 

筋肉マッチョな「ヴィン・ディーゼル」が5人の子供たちに悪戦苦闘!

その物語をお楽しみください!!

 

 

・ストーリー

米海軍特殊部隊のエリート軍人、キャプテン・ウルフは、誘拐されたプラマー教授の救出に向かう。

だが、任務は失敗。教授が殺害されてしまう。

後日、プラマー教授が保管しているとされている、核発射阻止プログラムゴーストを受け取りに夫人がスイス銀行まで足を運ぶこととなる。

その間、ハウスキーパーとなって留守宅を警備せよ。それが、キャプテン・ウルフに与えられた新たな任務だった。

しかし、幼いころから軍で育ったウルフには家庭的なことは一切分からない。

さらに、思春期の長女ゾーイ、愛想のない長男セス、おませな次女ルル、まだ幼い次男ピーター、赤ん坊のタイラー、幾度もトラブルを起こす5人の子供の面倒に悪戦苦闘。

規律のないそんな5人の子供たちに、ウルフは軍人のやり方で再教育していくことにする。

けれども、簡単に従ってくれるほど甘くはなかった……

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

ストーリーはこのような感じになっています。

ここからは ユアセルフ 個人の感想を述べていきます。

 

 

う~ん……心温まる。

 

コメディ映画ではあるものの、ハートウォーミングな作品なので、どちらかというと爆笑というわけではなく、観た後に、はぁ~よかったな。っと穏やかな気持ちになる映画です。

 

家族っていいな~。ユアセルフ 特にそう思いました。

 

この映画の最初の方では、正直子供はクソガキです。

おっと、口が悪いですね……

正直子供は生意気です(この言い方なら大丈夫かな……)。

 

でも、子供なんてそんなもんですよね。

むしろそこが可愛いのかもしれませんね。

 

ひとりの子供の世話をするだけでも大変なのに、5人の世話をするなんて本当に大変だと思いました。

 

筋肉マッチョなヴィン・ディーゼルが子供の面倒を見る姿は、似合わねぇー、っと思って笑ってしまいます。

 

ハウスキーパーとしての任務は、本来プラマー教授を殺害した犯人から子供たちの安全を守るためでしたが、次第に守る意味が変わっていきます。

特に舞台は学校ですが、いじめなどの日常生活から守っていくことになるんです。

 

子供が成長するだけでなく、ウルフ自身も家族というものを知っていく。

そこがポイントです!

 

子供を持つ親は、本作を観て、子育ての大変さを共感できると思います。

本作を観た子供は、親のありがたみに気づいてもらいたいと切実に思いました。

 

家族は素晴らしいものです。

 

本作『キャプテン・ウルフ』は是非、家族でご覧ください!

 

それでは、今回の映画紹介はこのへんで……