サイコパスの素顔

小説を書いています。映画レビューもしております。

第19弾 『ラスト・ウィッチ・ハンター』

 

どーも! ユアセルフ です!

 

今回紹介する映画作品は『ラスト・ウィッチ・ハンター』!!

ヴィン・ディーゼルが務めるアクション・ファンタジー映画!

魔女狩り 一筋 800年 !! 

 

監督 ブレック・アイズナー

主演 ヴィン・ディーゼル / マイケル・ケイン / ローズ・レスリー

原題 『The Last Witch Hunter

ジャンル SFアクション

上映時間 106

 

こんな映画があるなんて ユアセルフ 知りませんでした。

「映画好きな人」が観たという情報から本作を知り、手に取ってみました。

 

全然予習もせずに観ることになった本作『ラスト・ウィッチ・ハンター』!

それでは、早速ストーリーへ!!

 

 

・ストーリー

中世の時代、コールダーは疫病で人間を苦しめていた魔女の女王を殺すことに成功した。

だがしかし、魔女が死に際にかけた呪いによってコールダーは不死の身になってしまう。

それから800年、彼は魔女ハンターとして戦い続ける日々を送っていた。

世は、人間と魔女の間で協定が結ばれており、彼はそれに反する悪い魔女を裁いているのであった。

そんなある日、彼を見守ってきていた神父36代目ドーランが何者かに殺害される。

その復讐を果たすため、37代目を継いだ新ドーランとともに殺した犯人を追っていく中、昔殺した魔女の女王が復活することを知る。

残念なことに、彼はその復活を止めることはできなかった。

またもや人類を疫病で殲滅しようと企む魔女の女王を、彼は止めることができるのか……再び倒すことができるのか……

 

 

はい、いかがでしたでしょうか。

ストーリーはこのような感じになっています。

ここからは ユアセルフ 個人の感想を述べていきます。

 

 

綺麗! とっても綺麗!! 本当に綺麗!!!

 

何がと申しますと、ズバリそれは……映像美!!!!

 

ユアセルフ 本作をBD(ブルーレイ・ディスク)で観たので、めちゃくちゃよかったです。

 

映画の中には、僅かな画質の差を気にせず楽しめる作品が数多くあります(画質を気にしない人も結構いますし……)。

でも、本作『ラスト・ウィッチ・ハンター』は是非……いや、絶対にBDで観てください!

 

映像美が映えるシーンがとてもたくさんあり、その美しさに酔いしれます!

 

もちろん、内容も面白いですよ!!

 

相変わらずヴィン・ディーゼル肉体は凄いし、マイケル・ケイン味わい深さも最高でした!

さらに、最後に意外な展開があったのは正直驚きました!(ネタバレになるから言わない)

 

構成もしっかりしていて、まだまだストーリーを広げることができると思いますので、映画でもドラマでもどちらでもいいので、是非続編を作ってもらいたいと ユアセルフ 思いました(……ドラマのほうがいいかも)。

 

少しだけダメだしをするのであれば、アクションシーンがもっともっと欲しかったかな~、って感じではありました。

 

アクション一点で楽しむのなら、本作は向いていません。

だけど一つの映画作品として、ヴィン・ディーゼルを楽しむ目的であるのなら、とても良い作品です。

 

悪い魔女をバッサバッサ捌いていくシーンをもっともっと観たい!!(すみません……ダメ出しがもう一つ出てしまった……というか願望かな)

 

まぁ、そのへんもすべてひっくるめて、続編が作られることを期待しましょう!

 

それでは、今回の映画紹介はこのへんで……